特定検診とは
 特定健診(特定健康診査)とは、内臓脂肪型肥満に着目した、生活習慣病予防のための保健指導を必要とする人を選び出すための健診です。
 特定健診の対象者は、実施年度中に40歳〜74歳になる者で、健康保険に加入している人が対象となります。
(妊婦と厚生労働大臣が定める一部のものを除く)

 平成16年の国民健康・栄養調査では、メタボリックシンドロームに該当する比率は、40歳以上の男性では50%にも達しています。女性でもその数は25%以上と推測されています。

 生活習慣病の中でも、糖尿病・高血圧症・高脂血症等が肥満と密接な関係にあると言われていることから、食生活・飲酒・喫煙等さまざまな生活習慣の蓄積による糖尿病、高血圧などの生活習慣病を予防するために、健康管理・健康増進を目的に生活習慣そのものを改善して、発症を未然に防ぐことが求められます。
特定検診を受診して、内臓脂肪を減らしましょう。
 登別市では平成20年より、年度内に40〜74歳になる国民健康保険に加入している方を対象に、『特定健康診査(特定検診)受診券』を1人に対して1枚送付しています。
(受診券の有効期限は平成21年3月末日までです)。
 ・ 送られてきた特定健康診査受診券と、
 
 国民健康保険証』に、同封の『質問票』を事前に記入の上、
 
 指定医療機関(くにもと内科循環器科)に提示してください。
 
 負担金はありません 
 メタボリック症候群に当てはまる人は、そのままにしておくと生活習慣病のリスクが高まります。
健康でイキイキした暮らしの為にも、是非特定検診を受診して、内臓脂肪を減らしましょう。
特定健診ではこのようなことをします。
 健診項目には、内臓脂肪の蓄積状態をみるために腹囲の計測が追加されるなど、特定保健指導の対象者を的確に抽出するための検査項目が導入されます

 特定健診の結果をもとに、内臓脂肪蓄積の程度とリスク要因の数に着目して、リスクの高さに応じて、レベル別(「動機付け支援」・「積極的支援」)に特定保健指導の対象者の選定を行います(階層化)。
 なお、特定健診を受けた人には、全員に健診結果に基づいて一人ひとりにあった「情報提供」が、結果の通知と同時に行われます。
検査項目(必須項目)

1. 既往歴の調査(服薬歴及び喫煙習慣の調査を含む)
2. 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
3. 身長、体重及び腹囲の検査
4. BMI(BMI=体重(s)/身長(m)2)の測定
5. 血圧の測定
6. GOT、GPT及びγ―GTPの検査
7. 中性脂肪、HDLコレステロール及びLDLコレステロール量の検査
8. 空腹時血糖及びHbA1c検査
9. 尿中の糖及び蛋白の有無の検査
検査項目(選択項目)

医師が必要と判断した場合は次の項目も検査が行われます。
1. 心電図検査
2. 眼底検査
3. 血液検査
65歳以上の方は、特定検診と同時に
『登別市介護予防検診』を受診できます。
 ・  介護保険被保険者証』と、
 ・  同封の『生活についての質問票』をを事前に記入の上、
 
 指定医療機関(くにもと内科循環器科)に提示してください。
 
 負担金はありません
  ※要支援・要介護認定を受けている方は、介護予防検診の対象になりません。