糖尿病と仲良く暮らしていくためには、薬を正しく使い、食事のバランスやカロリーに気をつけることのほか、一般的によく耳にするように適度な運動を心がける暮らしが必要です。
しかし、それ以上に心がけたいのは病気に対して正しい知識を身に付けることではないでしょうか。
ひとつひとつの動きがどのような効果を持つのかを知ることで、食事の制限や運動もイヤイヤではなく、楽しく感じながら行うことができるはずです。

病気と仲良く暮らすのは大変なことかも知れませんが、少しづつでも知識を身に付けて、皆さんが糖尿病と仲良く暮らせる環境をつくるお手伝いができればと考えています。

■ 糖尿病勉強会で糖尿病食事会を催しました!

2003年11月27日(木)、定例の糖尿病勉強会にて「糖尿病食事会」を催しました。
11月は糖尿病週間があり、また、みなさんに糖尿病について知ってもらう良いチャンスでもあります。

今回はおかげさまでスタッフを加えると50名を越す参加があり、スタッフ一同とても嬉しく感じました。
ありがとうございます。

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先ずは糖尿病についての講演として当クリニック栄養士から糖尿病についてのお話をし、その後に食事、そして食事をしながらまたアドバイスなどをお話しました。

初回の講演では、参加者の方々も少し緊張した面持ちで講義を聞いておりましたが、用意したパンフレットを見ながらメモを取るなど、みなさん真剣な様子でした。

その後の食事会で会食したテストフードは「ニチレイ」のもので現在21種類あり、320kcalに調整されている一食分がセットになっています。
参加費・食事料金も無料で、スタッフがおかず3品、ご飯、お茶を用意し、プレート盆にもみじ柄の和紙に敷き、お箸と食事のセットを置き、食事の単位表を沿えて皆さんにサーブしました。

食事会では180kcal分のご飯も用意したので、合わせて6単位、480kcalです。
朝、昼、晩と3度頂いても1440kcalと低カロりーでバランスも良い食事となっています。
(院長の話では300g程度の山盛りいっぱいの野菜を加えると更に申し分ないとのことでした。)

レトルト食品であり、糖尿病の方のための食事なので味などに不安を覚えている様子の方も多かったのですが、実際甘味も上手に工夫され、十分にお腹にも味も満足な食事となり、参加した皆さんも味付けや食事のバランスのとり方など、お話をしながら美味しそうに召し上がっておられました。

その後は質問会を用意し、皆さんが日々不思議に思っておられることや生活の中の不安点や相談などを話し合い、院長のお話をもって会が終了しました。

スタッフにとっても、参加した皆さんの満足そうな笑顔を十分に感じることができてとても嬉しく、また、今後の勉強会においての良い勉強にもなったことをありがたく思っています。

これからも糖尿病の方々やその家族の皆さん、そして、周囲の皆さんにもわかりやすく糖尿病についての様々な情報をお伝えし、少しでも糖尿病と上手に付き合う方法を提供できるよう、スタッフ一同努力を重ねようと思っています。


1.コミュニケーションホールでの糖尿病教室
/指導には院長及び病院スタッフがあたります。
2.キッチンルームでの料理教室(年4回) 
/ 四季折々の料理を、患者さん用にアレンジ。
3.ウォーキング(年1回) 
/ 体に負担をかけないで効率良く歩けます。
登別ななかまど友の会の会費は年間2000円になります。
入会された皆様には日本糖尿病協会の月刊誌「糖尿病ライフさかえ」が配布されます。
* お問い合わせ *
くにもと内科循環器科「登別ななかまど友の会」事務局
sasaya@dr-kunimoto.com (笹谷)